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子どもの視力低下の恐い話『視力回復が望めないボーダーライン』

子どもの視力が低下してくると、やはり親である自分の責任に感じてしまいますよね。

子どもは目が悪くなるということをあまり考えずに自由に好きなように行動しますから、それを諌めて止めてあげるのも親の勤めです。

と、そう考えているからこそ視力が低下し始めた我が子を見ると
「自分は親として失格なんじゃないか…」
というところまで自分を責めてしまうケースも少なくありません。

さて、子どもの視力低下が気になると、とりあえず眼科に行ってみようということになると思います。

子ども の 視力 低下

そこで、ミドリンなどの目薬を処方されて、点眼しつつ、ワックなどの視力回復トレーニングのようなものを受けたりすることになるかと思います。

このときに眼科では「少し様子を見ましょうか」ということを言われているはずです。

この様子を見ましょう、という言葉には罠がある可能性があります。

誤解のないようにお伝えしておきますと、眼科医の先生が罠を仕掛けているというわけではありません。

解釈の違いによる罠です。

目薬を点眼しつつ、ワックを行いながら視力回復具合の様子を見ましょう。

こちら側はそのように捉えますよね。

しかし、眼科医側からはそのような意味ではなく…

「回復は難しいけど、目薬とトレーニングをして回復する可能性にかけてみましょう。
それまでは眼鏡はまだ様子をみましょう。」

という意味です。

つまり、眼鏡にする必要があるけど、いちおうまだ様子をみましょうか、という意味です。

視力回復の程度の様子を見るのではなく、眼鏡までのカウントダウンをしましょうという意味に近いですね。

 

子どもの視力というのは仮性近視と呼ばれる0.7以上の視力であれば、まだまだ元に戻る可能性は十分にあります。

ですから、その時点で正しいトレーニングを行ない、視力回復に取り組んでいけば眼鏡やコンタクトなどに頼らずとも正常な視力を取り戻せるのです。

しかし、もう治らない状態の近視である0.7以下の真性近視になってしまえば、いくら子どもだとは言っても、もう元通りの視力を取り戻すことは難しくなってしまうのです。

つまりこの視力0.7というのがボーダーラインです。

また「どうやら子どもの視力が低下しているらしい」という認識で、近いうちに眼科に行こう、とか近いうちにもう1度測ってみよう、という余裕を見せていると、たった1ヶ月程度でも子どもの視力というのは0.7から0.3程度にまでいっきに落ちてしまうことも多いです。

そしてもちろん、低下すれば低下するほど視力回復の可能性は低くなってしまうので、ボーダーラインをまだ割っていないからと言って油断はできないのです。

さらに、眼科医というのは目の専門家ではありますが、『視力回復の専門家』ではありません。

目の病気や異常など、様々な分野に対応していきますが、落ち始めてしまった視力を元に戻すことに長けているわけではないので、ボーダーラインのぎりぎりで眼科にいっても、それを食い止めて、元に戻すことが得意というわけではないのです。

ですから『眼鏡へのカウントダウン』ということになってしまうんですね。

 

もし、子どもの視力が低下してきてボーダーラインにも近づいてきたら、ほっとくくらいなら普通の眼科でも連れていったほうが良いでしょうが、可能であれば、視力回復に力を入れている眼科だったり、視力回復の専門家の力を借りて、仮性近視のうちに元の視力を取り戻してあげましょう。

この内容があなたにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

 

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