色々な生活の知恵をお届けします

犬のしつけに「おやつ」や「おもちゃ」は良くないってほんと?

ちゃんと言うことを聞いたときにご褒美としておやつをあげる。

しっかりと待っていられたからおもちゃで遊んであげる。

一見問題なさそうに見えるこれらの行動ですが、実はあまり良いことではないと言われている場合がありますね。

「良いの?悪いの?どっちなの?」

実は、良い場合もありますし、悪い場合もあるのです。

犬 しつけ おやつ おもちゃ

『悪い!だめ!』とか偏った意見を言うのは、そのように伝えたほうが他の方法を伝えるときに説得力があるからです。

「それはダメだよ。こっちの方法のほうが良いよ。」

という感じに。

すべてにおいて『絶対大丈夫!問題ない!』と言い切ることもできませんし、『絶対ダメ!逆効果!』とも言い切ることはできません。

ケース・バイ・ケースなのです。

ただ、『しつけ』ということにおいてはあまり良い影響を与えないとは言えます。

なぜなら、『おやつがほしいから言うことを聞く』ということになってしまうので、おやつがなければ言うことを聞きませんし、『獲物を得るための行動』ということはつまり、犬が本来持っている野生の狩猟本能を強めることに繋がるケースもありますので、それによって攻撃的になってしまう場合もあります。

 

では『しつけ』以外ってどんな場合?となりますが、それは『芸を仕込む場合』です。

お互いの生活をより良いものにするためにするのが『しつけ』です。

無駄吠えをすれば「あの犬はうるさい」と「恐い」と思われてしまいますから、犬にとっても良いことではありません。

それが原因で攻撃の対象にされてしまうことだってありえます。

トイレが覚えられなければ、犬にとっても衛生的ではありませんね。

また散歩のときにリードを強く引っ張りすぎるのも犬の身体に無駄な負担がかかります。

当然、飼い主にとっても、無駄吠えやトイレ、リードの引っ張りはしつけたいところです。

ですので、お互いにとって良い面が多いわけですね。

 

ですが、『芸』となるとどうでしょうか?

日常生活には必要のないものですよね。

もちろん、フリスビーやボール投げなど犬も精一杯楽しんで遊んでいるものもあったり、覚えたほうが犬が楽しめるという考え方もありますが、お手だったり、バーンと言ったら倒れたり…とか、そういう芸は飼い主の自己満足な可能性も高いです。

そういうものを覚えてもらう時にはおやつなどをあげても問題ないでしょう。

おやつがなければやらない、という状態になってしまってもなんの問題もありませんから。

日常生活に密接する『しつけ』の部分にはおやつなどのご褒美を使わないほうが良いというのはそういう意味です。

 

じゃぁその『しつけ』をする時にはどうしたら良いのか?ということですが…

『犬の性格を見極める』

ということをしてみてください。

プロのトレーナーにやってもらうと数時間程度で言うことを聞くようになったりするのに、飼い主の言うことは聞かない、家に帰ったらもう元通り…なんてこともよくある話です。

これはプロのトレーナーさんはその犬の性格を見抜いてその子にあったしつけをしています。

だからこそ言うことを聞くようになるのです。

人間でも自分の性格を理解してくれる人には優しくなったり心を開いたりしますよね。

それと同じで、犬にも性格があり、それを分かってくれる人には優しくなります。

それは犬にも人間の5歳児程度の知能があると言われていることからも分かりますね。

人間の子どもだって頭ごなしに命令ばかりされていれば言うことを聞かなくなりますし、ひねくれた性格になってしまってもおかしくありません。

まずは愛犬のことを理解してあげましょう。

そこからしつけが始まります。


この内容があなたにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近のコメント