色々な生活の知恵をお届けします

らんちゅう 飼育におけるたった2つの大切なポイント

らんちゅうを上手に育てたいとお考えならこれからお伝えする飼育の2つのポイントをしっかりと抑えておいてください。

これをしっかりと意識することができれば、あなたもらんちゅうの飼育技術を向上させることができます。

まず、2つのポイントというのは

・正しいらんちゅうの見方
・正しい飼育ノウハウ

この2つです。

そして、今回はこの2つのうち『らんちゅうの正しい見方』のほうに焦点をあてます。

というのも、飼育ノウハウについては色々なところで語られていますし、書籍などにも掲載されていますが、この正しい飼育方法を知っていても「なぜか上手く飼育できない…」と悩んでいる方が多いのです。

それは『正しい見方』を知らないからなんですね。

らんちゅう 飼育 コツ

この『らんちゅうの正しい見方』というのはどういうことか?

らんちゅうというのは飼育の歴史が非常に古くからあり、文献等によると江戸時代の後期…つまり150年以上も前から品評会が行われているほどです。

現在でもらんちゅうは品評会が頻繁に行われている歴史あるものなわけですが、これはつまり長い年月をかけて先人たちがらんちゅうを洗練させてきたということにほかなりません。

この歴史によって培われてきた『らんちゅうの美しさの基準』というものが大事なのです。

もし、自分自身にらんちゅうの良し悪しを判断する基準というものが無いのであれば、どういうらんちゅうが良いのか、その理想像を頭のなかに思い浮かべることができませんよね?

頭の中に理想のらんちゅうを思い浮かべることができないということは、どういったらんちゅうを作り上げていけば良いのかが分からないことになります。

どう飼育すればいいのか。
その目標を立てることができないのです。

目標、つまりゴールのない道というのは険しいなんてレベルではありません。

ゴールのないマラソンを想像してもらえれば分かると思いますが、いつまで、どこまで走ればいいのか分からないマラソンなんて絶対に走り続けることはできませんよね。

たとえ途方もない距離、たとえば500kmのマラソンだと言われても、それはゴール地点がありますから、それを走りきる人は出てくるでしょう。

しかし、ゴールがないと言われたら500kmどころか10kmも走ったら、その虚しさに気づいて走るのを止めるでしょう。

つまりゴール、目標がないものを上手くできるはずがないのです。

そして、それだけではなく、らんちゅうの正確な判断基準を持っていなければ“なんとなく”という理由でらんちゅうを選んでしまうことになり、売り主がつけた価格を基準にしてしまいがちです。

つまり『値段の高いらんちゅうが良いらんちゅう』だと判断してしまうのです。

らんちゅうは生き物ですから、まったく同じものというのは2つとこの世にありませんから、正確な判断基準がなければ悪質な業者に騙されて、法外な価格で質の悪いらんちゅうを掴まされてしまうことだって十分にありえます。

どれが良いらんちゅうなのか。
どういったらんちゅうが本当に美しいのか。

その審美眼を養わなければいけないのです。


そして、その1つのポイントとして『泳ぎ』に注目してみてください。

らんちゅう飼育の熟練者に尋ねればほとんどの熟練者が『らんちゅうを評価するポイント』として挙げるのが

『泳ぎ』

です。

なぜこれほど泳ぎが重要なのかというと、その様々な要素がすべて一体となって泳ぎに現れるからです。

簡潔に述べると『泳ぎの上手いらんちゅうはバランスが絶妙に良い』といえるのです。

たとえばですが、水の抵抗がかかりにくような尾、胸ひれ、舵の付き方などなど、らんちゅうの体を形成するすべての部位が泳ぎに影響しているのです。

つまり、泳ぎが悪いらんちゅうというのはどこかしらに欠点があり、それが泳ぎに現れていると言えます。


いかがでしょうか?

飼育方法ばかりに目が行きがちですが、こういった『見る力』を養うこともらんちゅう飼育には欠かせないことなのです。

ぜひ、今回の内容をあなたのらんちゅう飼育の参考にしてみてください。

この内容があなたにとって少しでもお役に立てれば幸いです。

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

最近のコメント