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お彼岸のお供え菓子はどんなもの?夫の実家で失礼がない振る舞い

お彼岸のお供えにどんなお菓子を持っていけばいいか悩みますよね?

「今回、初めて夫の実家に行くので失礼がないように…」
なんてハラハラしている場合もあるでしょう。

そこでお彼岸のお供えは何がいいのか。
また表書きや熨斗、御仏前の金額など気になるお彼岸の常識をご紹介します。

お彼岸

■ お彼岸のお供え菓子はおはぎ、ぼたもち以外はNG?

お彼岸のお供えとして有名なのは、やっぱり『おはぎ』と『ぼたもち』ですね。

これらをお供えとして持参して『失敗する』ということはないので、無難な品とすればこれらを選べば間違いないでしょう。

春:牡丹の花で『牡丹餅(こしあん)』
秋:萩の花で『お萩(つぶあん)』

ですので季節に合わせて選択してみてください。

また、おはぎ・ぼたもち以外はNGなのかというとそうではありません。

多少の地域性もあって『彼岸団子』『彼岸餅』というものを供える地域もありますし、いなり寿司を供える地域もあります。

そういう地域性や、それこそ“家庭によって”違うということもあるので、絶対ということはありません。

どうしても不安であれば思い切って義実家の義母さんに聞いてみるというのも当日に『失礼』になって『失敗』するよりはいいかもしれませんね。

ただ、遠方などで普段からあまり交流がない場合は聞きづらいこともあるでしょうし、夫がそういう部分では頼りにならない…ということであれば無難なものを選んでおけば少なくとも『失敗』はしないはずですよ。

ちなみに「洋菓子はどうか?」というお悩みも多いようですが、先にも書いたとおり“絶対”というものがないので完全にNGということはありません。

本来であれば新鮮な果物をお供えするのが良いとされていますが、昨今では日持ちするからという理由で、デパートやスーパー、ギフトショップなどで扱っているお菓子(クッキーやゼリー)などでも良いとする習慣があります。

昔からの習慣に厳しいお家柄でなければ、洋菓子でも問題ないと思います。

なによりも気持ちが大事なので故人が好きなものがわかれば、それをお供えするのは喜ばれることでしょう。

ただ、和菓子でも洋菓子でもなるべく個包装のものが喜ばれますよ。

※ヒント※
『お供え』には日持ちする和菓子を持って行き、『義実家への手土産』として、みんなでその場で一緒にいただくケーキやシュークリームを持って行くと喜ばれるかもしれませんね。

 

■ お彼岸で夫の実家に行く場合、お金は必要か?

お彼岸で仏様にお金をお供えする習慣というのは、どの地域でもおそらくありません。

つまり、もしお金を包むのであれば義実家に渡すということになるので、どの程度お世話になるのか?ということを考えて決めて良いと思います。

(法事・法要を行なうのであればお布施としてお寺に包むものがあるので別ですが、それは色々と形式があるので、ここでは割愛させて頂きます。)

お墓参りをするなり仏壇に手を合わせるなりして日帰りする場合はほとんどの場合、お金は包みません。

ただ、お食事を用意してもらったりと、ある程度お世話になることが多いとは思うので、お供えとは別に手土産としてみんなで食べられるものなどを持って行くと良いかもしれませんね。

余裕があれば3,000円程度包んでスマートにお供えとして置いてくればなお喜ばれるでしょう。

お金を嫌うお家もあるのでお世話になる程度に応じて考えましょう。

 

■ お彼岸の『のし・表書き』はどうすればいい?

実家の場合はそこまで気にすることもないかもしれませんが、夫の実家となると失礼のないように悩む場面もあるかと思います。

地域や家によって変わることもありますが、基本的には

『関東:黒白の水引きの熨斗』
『関西:黄白の水引きの熨斗』

を使うことが多いです。

また、『結び切り』という水引を選びましょう。

これは“結び目が固く容易に解けない”ということから“繰り返さず二度とないこと、一度きりであってほしい”という意味があります。

表書きは忌明け前であれば『御霊前』、忌明け後であれば『御仏前』などありますが、『御供』で問題ありません。

お金を包む場合は『御霊前』『御仏前』を使いましょう。
法事・法要があり、住職に包む場合には『お布施』と書きます。

 

■ まとめ

お彼岸のお供え菓子や夫の実家での振る舞いなどをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

地域性やその家ごとにしきたりが違う部分があるので、『正解』のようなものはありませんが、最低限失礼のないようにはしたいですよね。

義実家に聞くことができる部分は事前に確認できるのが一番なので、上に書いた“一般的な”情報を元に義実家に確認してみるのも良いかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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